こんにちは!
本日のセンター試験受けた方は、
本当にお疲れさまでした!!!
そのセンター試験の問題で、
また話題の問題があったようですね!
昨年は、センター地理のムーミンの国籍は
どこだったのか
話題になっていたのが、懐かしい・・・w
今回の
センター試験の国語(古文)の試験では
『玉水物語』
が出題されていて、
内容が内容だっただけに
百合っていると話題になりました☆
今回は、この『玉水物語』についてまとめてみました!
センター試験の国語(古文)2019の玉水物語の問題のあらすじ内容は?
玉水物語を簡単に、現代風に
まとめた方がいらっしゃいました!
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狐と姫の百合物語で話題の、今年のセンター試験に出たという「玉水物語」のストーリーをざっくり書いてみた#センター試験 pic.twitter.com/qwcU4bQAUW
— ハルハル@黒ウィズメイン垢(他のことも呟く) (@haruharu_wiz) 2019年1月19日
平成最後のセンター国語、「性転換美少女狐とお姫様の百合」とかいう超ド級の性癖投下して終わったの笑うでしょ。いたいけな高校生の性癖を歪めて何がしたいんだ出題者、いいぞもっとやれ pic.twitter.com/SlB9xhwtga
— エクレア (@Anna_botbot) 2019年1月19日
まとめると、
お伽草紙によくある異類婚姻譚です。
高柳の宰相の姫君にキツネが一目ぼれしてしまい、
キツネは姫のそばにいたい一心で人間の娘に化けてその侍女「玉水」になります。
やがて姫君は帝のもとに入内することになりますが、
キツネは獣である身をはばかって、悲しくも長い手紙を残して姫のもとから姿を消しましたとさ。
Yahoo!知恵袋参照
さらにいうと、現代文訳が、京都大学のサイトにまるっと
のっておりますので、購入しなくても
読めます!!!
いかがでしたか?
内容を見て、
最初に、
けもフレを想像したのはわたしだけでしょうか?
個人的には、一言でいうと
哀しいお話だなーーと。
ちょっと涙ほろりするのも
致しかたない、内容だなと
思いました><
センター試験の国語(古典)2019の玉水物語が百合って?
Twitterでセンター国語(古典)2019の玉水物語が百合!百合!
ってありますが、
『コミック百合姫』を略して、
百合っていっているんですね!
『コミック百合姫』は、
一迅社発行の女性同士の恋愛を題材にした漫画雑誌。
のことのようですね!
美しくも儚い狐さんの物語でした!
それでは、本日もいつも!!いつも☆ありがとうございます。