はいさい、沖縄料理大好き黒糖先生です!
12/8テレビ番組の「人生最高レストラン」で
ISSAさんが沖縄のイラブー料理カナを
紹介していました。
沖縄の人でもイラブー(ウミヘビ)料理なんて
ほとんど食べたことがないです。
しかも、神の島と呼ばれる久高島のイラブーは
他のイラブーとは違い、
体調不調も一発で治るほど滋養強壮に良いと聞くと
行きたくなっちゃいますよね。
では、今回は イラブー料理カナの場所や
店舗情報、そして イラブーの味について
まとめてみました。
イラブー料理カナ(沖縄)の場所や店舗情報は?
イラブー料理カナは、調理に2~3日の時間を要するため、
週に2、3日の営業で予約制となりますので、
事前に営業日時の確認と予約をしてから向かってくださいね。
店舗情報をまとめてみました。
店名 | イラブー料理 カナ |
営業時間 | 18:00〜21:00(閉店22:00) |
営業日 | 金・土曜営業、火・水曜は5名以上で応相談 ※完全予約制 |
電話番号 | 098-930-3792 |
住所 | 〒901-2304 沖縄県中頭郡北中城村屋宜原515−5 |
HP | http://irabu-kana.com/ |
イラブー料理カナ(沖縄)のメニューは?
イラブー料理カナのメニューは4種類です。
◆イラブー定食
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値段: 3,800円
内容:
イラブー汁
フーチバージューシー(よもぎの炊き込みご飯)
ウカライリチー(おからの炒め物)
ジーマーミ豆腐(落花生の豆腐)
スヌイ(もずく酢)
漬物
◆カナ定食
値段: 4,500円
内容:
イラブーシンジ(イラブーの煎じ汁)
豆腐よう(豆腐を泡盛で漬けた発酵食品)
ウカライリチー(おからの炒め物)
スヌイ(もずく酢)
ジーマーミ豆腐(落花生の豆腐)
インジャナバーの白和え(ニガナの白和え)
クーブイリチー(昆布の炒め物)
ドゥルワカシー(田芋を使った郷土料理)
ラフテー(豚の角煮)
フーチバージューシー(よもぎの炊き込みご飯)
イナムドゥチ(具沢山の沖縄の味噌汁)
田芋
漬物
◆イラブー汁付きカナ定食
出典:イラブー料理カナHP
値段: 6,000円
内容:
イラブー汁
イラブーシンジ(イラブーの煎じ汁)
豆腐よう(豆腐を泡盛で漬けた発酵食品)
ウカライリチー(おからの炒め物)
スヌイ(もずく酢)
ジーマーミ豆腐(落花生の豆腐)
インジャナバーの白和え(ニガナの白和え)
クーブイリチー(昆布の炒め物)
ドゥルワカシー(田芋を使った郷土料理)
ラフテー(豚の角煮)
フーチバージューシー(よもぎの炊き込みご飯)
イナムドゥチ(具沢山の沖縄の味噌汁)
田芋
漬物
◆イラブーの卵の燻製
イラブーの卵の燻製を食べに来ました。卵は久高島の島民でもなかなか食べられない珍味。魚卵のようで、チーズのようで、ちびちびお酒が飲みたくなる味です。イラブー展と一緒に明日まで食べられるみたいですよ。 pic.twitter.com/tgcGiF1dx9
— miooon (@miooon) 2016年11月4日
値段: 小1,000円/大1,500円
イラブー料理カナ(沖縄)の味や評判は?
イラブー(ウミヘビ)料理と聞くと
沖縄の人でも多少抵抗があるものです。
実際のイラブー汁は臭みがあったりしますが、
カナのイラブー汁はほとんど臭みがなく、
案外食べやすかったとイラブー汁初心者の方でも
あっさりと飲めると高評価でした。
しかし、中には若干イラブー特有の匂いがしたとか
イラブーの皮の触感がゴムみたいという
少々微妙な意見もありました。
イラブーの味を例えると
うなぎと魚の中間のような肉質で
燻製のちょっとしたジャーキーっぽさがあります。
食べてみたい方は、
やっぱり一度味わってみてください!
何より滋養強壮に良く、
女性は美容にも良いので、
それだけでも食べてみる価値はありますよ。
イラブー料理カナ(沖縄)まとめ
今回、DA PAMPのISSAさんもおススメする
イラブー料理カナについてまとめてみましたが、
興味を持っていただけましたでしょうか。
週2,3日の営業で、お値段が高めというのがネックですが、
美容や滋養強壮に効き、美味しいとの評判であれば、
やはり一度は行ってみたいですよね。
予約制なので、予め電話にてご確認の上、
行かれてみてください!!
では、今回はここまで!